膣が濡れていないときの愛撫法/女が感じるセックスとは

男が一度は体験してみたい女の潮吹き。Gスポットの責め方を攻略すると、どうやら潮吹きさせることも夢ではないようです。

膣が濡れていないときの愛撫法

なかなか膣が濡れない原因とは?

女性は気持ちよくなったり興奮すれば濡れる、確かに仕組み的にはそうなのですが、必ず濡れるとは限らないし愛液の質や量に個人差があります。

理想的な濡れというのはヌルヌルとした愛液が大量に出てくる、という感じだと思いますが、サラサラしていたり量が少なかったりと、女性の興奮度や男のテクニックではどうにもならない「体質」の問題があります。

でも、やっぱり濡れないときは大抵男のテクニックが足りず女性が興奮していない、と思って間違いないと思います。全然濡れない体質だと思っていたけど、責め方を変えた途端にぶわっと溢れるほどになったというケースも少なくありません。

セックステクニックというのは常に追求心・向上心が大切で、濡れないことを女性の体質のせいだと決め付けるのは簡単なことですが、それを自分のテクニック不足のせいかも?と思ってテクニックを極める気持ちが男としての成長に繋がります。

濡れていないと気持ちよくないどころか、痛い!

ローションを想像すると分かりやすいかと思いますが、ヌルヌル滑りがいいと何でも気持ちよく感じるものです。特に女性は濡れていないと感じないどころか痛くなってしまうので、濡らすことは半ば「必須条件」なのです。

当然濡れてない状態では気持ちいいどころか痛みを感じることが多いので、最優先は濡らすことです。

ここで一部の男性は、手マンか指マンをすれば濡れるだろう、と思って中を刺激して濡らそうとします。しかし、濡れが不十分な状態で膣に乾いた指が入ると、膣口から膣内まで全てに抵抗ができ痛みを感じさせてしまいます。つまり、濡れさせるために痛がらせてしまうという元も子もない状態になってしまうことも多いのです。

痛みを感じると余計に濡れることはなく、ただ痛いだけ・・・なんてことにもなり、女性がセックス嫌いになってしまう原因にもなりかねません。濡れさせるためには、別の愛撫方法を探す必要があるのです。

女性が濡れる愛撫・濡れないときの対処法

まだ濡れていない、濡れが足りないときの具体的な原因としては、膣をどうこうする前の段階のスキンシップが足りないことも多いんです。

キスやハグ、胸や首筋などの上半身への愛撫といった直接なことももちろんですが、女性はセックスに安心感も必要なので優しい言葉をかけたり、逆に興奮度を足すためにソフトな言葉責めをしてみたりするのもかなり効果的です。

濡れさせるためには、女性がどういうことで安心感を感じたり興奮したりするのか、相手の立場に立って考えられるようになると無敵の男になれます。

でも、やっぱりそこまでテクニシャンになれる男ばかりではないですし、そこまで求めてないんだけど・・・という人も多いでしょう。ある程度努力をしてみたけど、女性の体質かな?と思ってしまうくらい全然濡れないときも絶対にあります。そういうときは、強行突破してしまうよりはお互い無理せずローションなどの補助道具の力を借りましょう。

このとき、濡れないから使うというと女性は落ち込んでしまう可能性が高いので、あくまでも「これ使ってみたかったんだ!」「ローション使うとすごい気持ちいいらしいよ」など、好奇心で使ってみたいという風に伝えるといい雰囲気で自然に取り入れることができますよ。

今夜のオカズはお決まりですか?