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濃厚唾液交換でキスが気持ちよくなる!?
唾液交換って?それってどうやるの?
キスの仕方によって、セックスの感度が一気に高まったり、もしくはゲンナリしてしまうこともあります。たかがキス、しかしされどキスなのです。
男性の中にはキスを重要視していない方もいるかもしれませんが、女の子は基本的にキス好きです。さて、今回のテーマはキスとは切っても切れない関係の唾液交換について。
唾液が多く出るのは興奮している証拠であり、二人の相性が良ければ互いの唾液を交換することで、より刺激的なキス&セックスが可能になります。しばし、Sっ気の強い男女が唾液交換を一種のプレイとして行うこともありますが、最近ではキスの一種として一般層にも浸透してきました。
ただし、唾液に対して嫌悪感を持つ女性もいるので、あくまでケースバイケースになります。
・神経質な女性
・潔癖症な女性
このような女性が相手になる場合は、唾液交換によるキスの気持ちよさよりも不快感のほうが強くなる場合もあるので注意してください。
相思相愛、心から愛し合っている男女ならば、互いの唾液を移すことでより幸せな気分に浸れるケースがほとんどですが、キスの長さやその場の雰囲気なども必要不可欠。
唾液は多すぎても少なすぎてもダメ、少し唇を吸う感覚で音を立てるとより興奮しますよ。ディープキスをするタイミングで、舌を舐めたり歯茎をなぞりながら、互いの唾液を徐々に相手の口腔内へ。急いでしまったり、多量に流してしまうと唾液が垂れてしまうこともあるので要注意です。
ライトなキスをしただけで下半身の愛撫に移ってしまう男性も多いのですが、少しだけ卑猥な唾液交換を加えるだけで、ずいぶん刺激的なキスが楽しめるのでトライしてみてはいかがでしょうか?
気持ちいい唾液交換の方法とお口の衛生対策
確かに愛する人の唾液ならば、汚いという感覚よりも愛情が勝るかもしれません。しかし、愛し合っていればいつでも唾液交換OKというわけではありません。
口の中には多くの雑菌がいることは明白であり、唾液交換をする前には口腔ケアが必要になりますよ。特に口臭ケアは必要不可欠です。
ここでは唾液交換前にサクッとできるお口の衛生対策と上手な唾液交換のポイントを解説していくので、唾液交換に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
①たっぷりと水分をとり口を乾燥させない
②いざキスをするタイミングになると緊張してしまいがちなので、キスをする前から少しづつ唾液を貯めましょう
③相手の口に流す唾液の量は女の子の反応を見ながら調整していく
④プレイ前に隅々まで歯磨き、舌磨きをする。口臭が心配な場合はタブレットやガムなどを噛むのもGOOD
⑤唾液分泌を促すために甘いものを事前に摂取する
特に口臭がきつい場合は女の子も唾液交換に拒否反応を示すことが多く、キスの最中も不快な匂いが漂うため、いくら気持ちのいいキス、プレイをしたい場合でも唾液交換はおすすめできません。
心配な方はジュースや飴などを互いの口に移したり、芳醇なワインなどを口移しで楽しむのも一種の唾液交換になるので、TPOに合わせた唾液プレイを楽しみましょう。
なお、クンニやフェラ後の唾液交換は男女ともに抵抗を感じるケースが多いので、その点は覚えておくべきです。
唾液交換しても性病にならないよね?
神経質な方は性病について不安になるかもしれませんね。性病については体液を介して感染しますが、唾液も立派な体液。しかし、キスをしただけで相手の唾液を飲んだだけで各種性病に感染してしまったというケースはあまり聞いたことがありません。
基本的に唾液で性病感染する可能性は低いので、そこまで不安にならなくても大丈夫です。たとえばHIVの場合は、HIV陽性者の唾液をバケツ三杯分飲みほした場合は感染する可能性があるとよく例えられますが、実際にキスでHIVに感染することはほぼほぼあり得ません。
ただしクラミジアと淋病に関しては、口から感染する可能性が高いと言われています。奔放な性交渉を持つ女性や、風俗嬢との唾液交換時には若干用心が必要ですし、男性の唾液を通じて、交際相手の女性に感染させてしまう可能性も考えられます。
なおキスによって感染する病気の代表例は性病ではなく、キス病と呼ばれる扁桃炎の一種です。危惧するようなひどい症状はありませんが、首のリンパ節が腫れたり風邪のような症状が特徴的です。
通常はキス、唾液交換を通じて重篤な感染症にり患することはありませんが、心配な場合はプレイ前にSTD検査をしてみるのもいいでしょう。また、歯槽膿漏や口腔内に大きな潰瘍や傷があり出血が伴う場合は、念のため濃厚な唾液交換やディープキスは避けたほうがいいかもしれませんね!