女性をイかせるために知っておきたいこと/女が感じるセックスとは

女性をイかせようとしてムキになってはいませんか?女性をイかせるために知っておくべきことを紹介していきます。

女性をイかせるために知っておきたいこと

女性のイクについて

男性の多くはエッチをしたからには女性をイかせたいと思っている事でしょう。しかし男性のイクとは違い女性の「イク」は人それぞれで、セックスをしてもなかなかイクことができないという人もいれば、胸をちょっと舐めただけでイッてしまうという人もいて個人差があります。

しかし多くの女性は、一度イッたら二度目三度目は比較的イキ易くなるという性質があります。これも個人差がありますがざっくりとしたイメージだと、一度イかせるのに費やす労力が100だとしたら二回目は70、三回目は50といったように回数を追うごとにイかせるのが容易になっていきます

逆を言うと段々とイかせるのが楽になっていくのに、一回だけしかイかせないというのはとてももったいないことなのです。

何とか一回イかせたというのであれば、もうちょっと頑張って二回三回と複数回イかせることによりあなたの自信にもなりますし、女性をメロメロにさせることも出来るのでお勧めです。

広域的に責めてから範囲を狭める

では具体的にどうやってイかせるかという事ですが、お勧めなのは最初は広域的に責めていくという事です。特に性感帯が分からない相手であれば、見つけるために広い範囲を舐めたり触ったりすることをお勧めします。体がビクンとなったらそれは感じているという事ですし、そこを集中的に責めていけばさらに快感が蓄積されていき、イかせることが出来ます。

もし性感帯を見つけないままセックスをしてしまったら、精々「まぁ気持ち良かったな」と思われただけで終わってしまうでしょう。

ですが相手の性感帯を刺激しながら挿入すれば、かなりの確率で行為中にイかせることができます。そして女性の頭の中に「あなたとのセックスはものすごく気持ちいいもの」と刷り込むことが出来るため、次回以降も相手から「やりたい」と思わせることが出来るのです。

また既に相手の性感帯を知っていたとしていても、広域的に責めることで新たな性感帯を探ることも出来る可能性があるので是非一度やってみてください。

女性がなかなかイかなかったら

女性の中にはイキづらい、もしくは気持ちいいと感じていても全くイかないという人もいます。そういった時は「そういうものだ」と割り切る事が出来るのがベストだと思います。

間違った行動としてありがちなのが、膣内を手で責めていても相手がなかなかイかないからひたすら動きを早くしていく、という事です。

女性の感情と快楽は直結していることが多く、ムキになっている男性を見ると萎えて来てしまう方は少なくありません。そうなるとイかないどころか「気持ちいい」と思う事もなくなり、しまいには「早く終わらせてほしい」と思うようになってしまいます。

また、そのような力任せの愛撫は痛みを与えてしまうばかりなのでお勧めできません。酷い場合は怪我をさせてしまうこともあります。

イかないというのは女性も多少コンプレックスに感じていて気分が落ちることもあるので、逆にフォローするくらいの余裕さを見せてあげてください。イかなかったら激しく責めるより逆にゆっくり責めてリラックスさせるという事を意識した方が効果的だと思います。

終わった後の会話について

相手がイッたとしてもイかなかったとしても「気持ちよかった」という事を伝えるのは重要なことです。あなたが「気持ちよかった」と伝えることで女性はある程度満足してくれることがあります。

そしてその言葉は男性が思っている以上に効果があるのです。先にも述べましたが女性は心で感じる生き物と言われ、その感情と快楽は直結していることが多いです。

なので、エッチが出来てよかった、気持ち良かったという感想を事を伝えてあげることで、肉体的だけでなく精神的に満たしてあげることが出来ます

何度も肌を重ねたことのある女性であれば、もしかしたら気恥ずかしく感じてしまうかもしれませんが、その恥ずかしさは、はっきり言って女性には理解し難いものです。そのため「なんで『気持ちよかった』の一言も言ってくれないのだろう」と不満を募らせることになります。

なので、ちょっと大げさに気持ちよさを伝えるだけで印象がガラッと変わり、イッてないのにあなたとのセックスがとても良かったものとして記憶に残る可能性がありますよ。是非試してみてください。

今夜のオカズはお決まりですか?