責める時に意識することは?
一番ありがちなミス
膣、Gスポットを責めるときにどんなことを意識しているでしょうか。もしかして気負って入れた瞬間最高速度で手を動かそうとしている人はいないでしょうか。濡れてもないのに激しく動かしてしまうと膣が傷つき痛みを伴ってしまいます。そして痛いと思わせたらその後のリカバリーは難しく、「下手な人」と思われてしまう>事でしょう。
逝かせたいという気持ちは分かりますが、いきなり激しく動かしても逆効果なので注意してください。 また、いきなり指を二本突っ込むというやり方もお勧めしません。人によって大きさが違うから一概にダメとは言えませんが、やはり無難に一本入れて濡れてきたらもう一本入れるというやり方がお勧めです。
一番覚えていなければいけないのは「すぐに逝かせようとしない」という事です。逆の立場で考えてみてください。相手がいきなり手コキやフェラを必死にやってきたらちょっと萎えてしまうことはありませんか? 女性がそこまで「逝きたい」と思っていないのに男性が「逝かせたい」と思っているケースは多々あります。うまく思われたいというのは分かりますが、女性の立場にも立って膣責めをしてみてください。
指の曲げ方について
テクニカルな事を少し説明したいと思います。まず指で膣責めをする際、感じ方は女の子によって全然違います。指の本数であったり、指の動かし方であったり。前の彼女は感じていたのに、今の彼女は痛そうにする。そういう事は多々あります。
余談ですが、男性器も同じで大きいのが好きな子もいれば細いけど硬いのが好きと言う子もいます。 さて、ここでは指の動かし方について紹介しましょう。大きく分けて二つあると思っています。一つは指をまっすぐにして抜き差しする方法。そしてもう一つは指を曲げて膣の天井を刺激する方法。
アナルオナニーをする人はよく分かると思いますが、全然違う刺激でどちらが好きと言うのが別れると思います。女の子の表情を見てどちらが気持ちいいか見たり、最初のうちは耳元で「これ気持ちいい?」なんて聞いてみてもいいかもしれません。
前者は大きく早く動かせるし、後者は細かく柔らかい部分を刺激することが出来ます。色々試して何が感じやすいのか見極めてください。
速ければいいと言うモノではないが…
上記の話に少し付け加えると、指の動きは「速ければいい」と言うモノではありません。ゆっくりでも刺激するポイントを押さえれば十分気持ちよくなるし、好きな相手から愛撫をされながら膣責めをされれば大体の女性は感じます。
しかし、速い動きはやはり魅力です。指の抜き差しを速くするのか、指の曲げ伸ばしを速くするのかは相手次第ですが、どちらにせよ速い動きを好む女性は多いです。なので速い動きは最後に温存しておくことをお勧めします。
別にそこまで速い動きでなくてもゆっくりした動きから速い動きに切り替えたら相対的に速く感じることが出来るのでそういった緩急もうまく使うといいと思います。
一番手っ取り早いいかせ方
最後に、逝かせたいけど逝かせられないという男性に女性をいかせる手っ取り早い方法を紹介したいと思います。それはセックス後に膣責めをするという方法です。男性の「逝った」に対して女性の「逝った」はあいまいです。さらに女性は「何度でも逝く」可能性があります。つまり、逝った後でも余裕で逝きます。むしろ逝った後の方が逝き易いです。
なので挿入後イチャイチャしながら膣責めをすることでめちゃめちゃ乱れてしまうなんて言うこともあり得ます。 さらに「逝った」と言われた後にもう一度奇襲攻撃をかけるとまたすぐに逝ってしまいます。言ってみればパチスロのフィーバー状態のようなものです。多くの男性はこのフィーバー状態を無視してしまうためあまり逝かせることが出来ていません。
おかしくなるほど逝きまくる女性を見たいのであれば何度も波状攻撃を行うべきです。 「もう無理」と言う言葉に惑わされずに、「六回逝かせる」と言う感覚で責めれば意外と出来てしまうかもしれません。でも「痛い」とか「やめて」と言われたら止める様にすることをお勧めします。