パパ活女性とのセックスは要注意／女が感じるセックスとは

パパ活女性とのセックスは要注意

風俗代わりにパパ活を利用！？

ちょうどいい性欲のはけ口になるのが風俗店。デリヘルやらピンサロ、風俗エステにソープランド、その選択肢は多岐に渡ります。

しかし、最近は風俗ではなく別の手段を通して、ムフフなプレイを楽しむ男性が増えてきています。

そう、その相手&媒体となるのがパパ活女性というわけですね。パパ活を望む女の子が街中に立っていることもありますし、それ専用のアプリも充実しているので相手を探すには苦労しません。

女性サイドもお金と引き換えの継続的な関係を望んでいるため、ある程度の出費さえ覚悟できれば簡単に肉体関係を結べます。

パパ活女性が金銭との対価に提供するものは、顔合わせ、デート（食事）にセックス、もしくは愛人関係など実にさまざま。

風俗とは異なり風営法に縛られない関係なので、常識的なプレイであれば本番の可否を問わず女の子とセックスができてしまいます。（もちろん条件は各々異なります）

もちろん、パパ活女性もああだこうだと注文を付けてくることは容易に想像できますし、中にはパパ活女子とセックスをしてトラブルに遭う男性も多く注意が必要です。

さて、現場ではいったい何が原因となり、そしてどんないざこざが起こっているのでしょうか？

パパ活女子とのプレイは危険、注意点だらけ！

パパ活の方が自由に交渉できるから都合がいい、そんな風に答える男性は少なくないようです。

パパ活女子も食事、デートONLYの子の方が少数派で、最終的な着地点はやはり大人の関係へ……。

持続した関係性のため、もしくはお手当アップに期待して身体を重ねても、お店が間に入らないがゆえの不都合が両者に生じるのは日常茶飯事。

ここでは本題となるパパ活女性とのプレイで生じかねないトラップ、注意点を解説していくので、パパ活に興味がある男性は要チェックです！

・プレイ内容は女の子（交渉）次第ですが、結局のところ風俗店に通うよりも高額な出費になることが多い（値段は各々異なりますが、相場は2から5万円程度）
・女性側からゆすられる材料として盗撮されたり、個人情報を抜かれる可能性もあり
・中には手癖の悪い子もおり、油断した隙に金品を盗まれることも
・同意外のプレイやお手当の値切り交渉が原因で、女の子との関係が破断になるリスクも大
・大人の関係を結ぶ場合、定期的な契約を迫られることがある
・積極的なアプローチをする女性は美人局かもしれない……
・未成年女子が年齢を偽っていることもあるので、行為に及ぶ前は身分証明書による年齢確認を徹底する
・パパ活相手は複数いるのが通常運行なので、女性から性病を移されることも。また、ゴムナシセックスは妊娠詐欺の材料になりかねないので要注意！

合意の上といっても、パパ活経由でのお遊びにはこれだけの危険性がはらんでいるのです。

これらの注意点、リスクの背景にはパパ活という言葉が流行語のように一人歩きし、パパ活へ踏み切るハードルを低くしていることも関係しているのかもしれませんね。

どちらにしてもパパ活女子とのセックスは金銭的負担だけでなく、性病感染や詐欺などの危険性があることを肝に銘じておかねばなりません。

パパ活女子とトラブルを避けるためにできること

風俗よりもお得と思いきや、パパ活女子との情事にはそれ相応の注意点そしてリスクがあることがわかりました。

そして、援交（援助交際）感覚でパパ活をしている女性もいるので、男性にもある程度の自衛が必要になってきます。

それではここでは男性側が取るべき対策を解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①経歴に嘘を書かず、当然ながら紳士な対応をとること。また、勘違いで一方的な会話をしない！
②パパ活女子と身体の関係を希望する場合は、誤解が生じないように双方の希望、詳細のすり合わせを徹底する
③関係を急がず、女性のペースに合わせたスピード感でお手当を含めた大人の関係を提案する
④無料ではなく数万円程度の入会金が必要な会員制アプリ、交際クラブを利用する（女性にも面接が課されるため安心度が高まる）
⑤服装から髪型、体臭まで年齢相応の清潔感を常に意識すること

当然のことですが、実際にパパ活をしている男性で上記を全て満たしている方はごくごくわずか。

お金ありきの割り切った関係性ではありますが、そこにはいつだって信頼感が必要になってきます。

風俗店が仲介しないからこそ、女の子との行き違い、トラブルが起こることも考えられます。

だからこそ、パパ活マナーと年上男性としての包容力を意識した言動で女の子をリードしていきましょう。