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歳の差セックスで年下女性が感じる不満と解消法
セックスは回数ではないと言うけど・・・
セックスで不満出やすいポイントは「回数」と「内容」です。回数とは週に何回とか月に何回というもので、内容とは1回あたりの時間の長さや何をして楽しんだかです。
女性はどちらかというと「内容」のほうを重視し回数はほどほどでいいと思っている人が多いですが、歳の差カップルの年下彼女の場合、年上彼氏から求められる回数が少ないことに不満を持ちやすくなっています。もちろん年配の男性が皆回数が少ないわけではありませんが、それでも20代30代と比べると落ちたなぁと感じると思います。
元々女性より回数を求める男性が歳を重ねることで女性と同じくらいの欲求になると良いのですが、女性は少し面倒なことに「求められたい」思いはあるんです。つまり、男性から求められる回数が減ると愛情不足を感じる。
女性にとってセックスは回数ではないと言うけど、だからといって年上男性が「ちょうどいい」と思って誘うのすらやめてしまうと年下女性の不満は溜まる一方です。
年上ならではの優しすぎるセックスに不満?
年上男性とのセックスは、年下女性にとって心地よくて気持ちよくて安心できるものです。包容力と大人の余裕に惹かれる女性が大半です。
ですが若い女性にとって、優しいだけのセックスは少し物足りません。どんなしっかりした女性でも、どこかにワルい男に魅力を感じる心を持っています。ワルい男のセックスは強引で刺激的、野性的に求められている感じがたまらないのだとか。
確かに年上男性を選ぶ女性はワルを求めているわけではありません。けれど好きな男にだからこそ、私の抵抗や照れをそっちのけで強引にせめてきてほしい!と思うものなのです。
女性の心や体をみながら理性あるセックスができるのは間違いなく素敵なことです。それは絶対曲げてはいけません。けれど女性は「私の魅力って理性で抑えられる程度のものなの?」とふてくされてしまいます。
これは単なる女性のないものねだりな気もしますけどね。
歳の差セックスは年上が主導権を握る
歳の差カップルは、年上男性×年下女性と、年上女性×年下男性という2つの組み合わせがあります。一般的にセックスは男性が主導権を握ることが多いですが、歳の差カップルの場合は男女問わず「年上」が主導権を握ると上手くいきます。
これは、年上のほうができないことが多いからです。できる人とできない人がいれば、できない人のほうに合わせないと無理が生じてしまいますからね。
それに年上は立場的に理論的に説明しやすいです。歳を重ねた分語彙力や上手な伝え方なども心得ていて、言葉の重みで年下を納得させることができます。
相手が年下女性の場合、男性というものはエロい生き物で常にセックスしたいものだ、という先入観があります。それに対して「歳だからしょうがない」ではなく「したいけど体力がなくて僕自身ももどかしい」「でもできない日も抱きたいと思っているよ」と言ってみましょう。
セックスの頻度や内容は、年上側がきちんと理由を説明して相手に合わせてもらう。想われていることさえ分かったら、相手からはそれ以上不満が出てくることはないでしょう。
女性をイカせる愛撫に時間を取る
もし自身の体力がなく年下彼女を満足させられない、という不安があるなら、キス→愛撫→挿入というセックスの常識を一旦取っ払ってみましょう。
体力が持たなかったり勃起力をキープするのが難しいのは、男性側が激しく動きすぎているからです。特に年配男性が衰えを感じやすいのが、挿入後のピストン運動。すぐに息が上がって疲れてしまいます。
なので早々に挿入まで進んでしまうと、彼女を満足させられないため、すぐに次のセックスのお誘いがきてしまったりするわけです。
女性は別に頻繁にセックスをしたいわけではありません。1回のセックスで満足したいのです。もちろんイカせられたらそれが一番ですが、イカせられなくても「イカせようと頑張ってくれた」のはきちんと覚えてくれています。
気持ちよく愛情を感じる深いキスをしたり、胸を優しく揉んだり、クンニの時間を長くしたり、普段つい疎かになりがちな「愛撫」部分の時間をグンと増やしましょう。
歳の差カップルはスキンシップが大事
年上男性×年下女性の歳の差カップルに関しては、セックスタイムよりもそれ以外の過ごし方・スキンシップの方が大事だと思います。
極端な話、女性はセックスは「男性に求められたい」から応じているだけの人がほとんどです。ムラムラしたから棒を入れてもらいたいなんてあまり思わないし、気持ちよくなりたいから男性を誘うなんてこともあまりありません。
もしそう思うときがあるとしても、それは「彼が恋しいから」の一言です。身体目当てではなく、彼目当て。
なのでもし自分が歳で若い子のペースに付き合うのは大変だというときは、セックス以外のスキンシップや気持ちを伝える意識をしましょう。ただのハグでもほっぺたへのキスでも、一緒に歩いているとき手を握ってあげたり見つめてあげたり。それだけで女性は満たされます。