おっぱい愛撫時には脇の下への刺激も忘れない！／女が感じるセックスとは

おっぱい愛撫時には脇の下への刺激も忘れない！

代表的な性感帯として知られているおっぱいですが、皆さんはRight Wayで女性への愛撫ができていますか？最近はAVの影響もあってか、ずいぶん乱暴におっぱいを触ってしまう男性が多いようです。

・鷲掴みにしてモミモミ
・歯形が付くくらい乳房を吸う
・思わず乳首をつねってしまう

無意識のうちにこのようなアグレッシブな愛撫をしてしまう男性は少なくないので、女の子のおっぱいを触る際はソフトタッチを心がけること。

そして、おっぱい愛撫の際は性的快感を増長させるため、女性が弱い性感ポイントも同時に刺激することがキーポイントになってきます。

女の子が敏感に感じるポイントとして挙げられるのは、いわゆるクリトリスや膣内部、アナルなどですが、あまり粘膜部位ばかりを刺激するのもオススメできません。クライマックスを迎えるようなダイレクトな性感ポイントではありませんが、脇の下が気持ちいいと感じる女性が多いのをご存知でしょうか？

確かに脇の下を刺激されると、思わずのけぞってしまうくすぐったさがありますよね。痛みやくすぐったさ、これらが性的快感につながることは明白ですが、さてどのような刺激を加えればいいのでしょうか？

第二のGスポット、こんな形容がある身体の箇所をご存知でしょうか？そう、おっぱいと脇の下の境目にある部分のことです。この部分はスペンス乳腺と呼ばれており、多くの神経が走行しているため、性的な快感につながりやすいといわれています。

ザ・脇ではなくおっぱいと脇のボーダーにある部分のことをいいますが、そこの気持ちよさに気付いている女性はほとんどいません。

当然ですが、クリトリスを刺激されているときに感じるような快感が走るということはなく、あくまで愛撫の一つとして刺激すると「ジンワリ気持ちいい」と感じるような部分です。

部位的におっぱいと近いため、逆にスペンス乳腺へは関心が集まりにくく、もったいないですが言われなければ通り過ぎてしまうような性感帯ともいえます。

さて、いったいどのような刺激を加えれば女の子が気持ちよくなるのか？ここでは謎めくスペンス乳腺の刺激方法について解説していきます。

①ローションや唾液で滑らせるように触る
特にざらついた舌を使った方が女性は感じるようです。その際はたっぷりの唾液でゆっくり&しっとりと舐めていきましょう。

②乳首をいじりながら、脇との境界を触る
手もしくは舌による刺激を与える際は、女の子が特に感じやすい乳房や乳首を同時にせめてあげるのもGOOD。

③ローターを当てる
ミニサイズのピンクローターとおっぱい刺激の相性はいいので、おっぱい愛撫の延長として、ローターを脇の境界線上に当ててみるのもナイスアイデアです。

何度もいいますが、スペンス乳腺への刺激だけでは感度の高い快楽は感じられず、マイルドな気持ちよさをほんのり感じるそう。

脇イキをする女性はほとんどいません。しかし、愛撫を盛り上げるには最適の場所なので、おっぱい刺激に弱い女性であればクリトリスと一緒にせめることで壮大なクライマックスを迎えられるかもしれませんよ。

脇の下を舌やペニスで愛撫しようとする男性は多くありません。そもそもほとんどの男性陣がスペンス乳腺という性感帯を知らずにセックスしているため、もはやしょうがありませんよね。

しかし、脇とおっぱいの間という意外性ある性感帯開発はセックスのバラエティーを広げるだけでなく、思わず子宮がピクンと感じてしまうと答える女性もいるくらい。

愛撫時には刺激する価値あるボディーパーツといえますが、ここで一つ注意点！意外や意外に、脇の下を触られるのが嫌いという女性が多いことを覚えておくべき。なぜかというと、

・脱毛を終えておらず、ジョリジョリの脇剃りを見られてしまう
・ちょっと腋臭ぎみ
・脇の処理の甘さがばれてしまう

男性陣もご存知だと思いますが、実際に脇毛は剛毛ですし、女の子にとっても匂いが気になる場合は少なくありません。

そのため、予期せずにおっぱい愛撫の延長として脇の下を弄られたり、舐められたりすると、女性がまさかの失望の色を見せることもあるのです。

もちろん女性、TPOにもよりますが、脇の下を見られることに過敏になる女性は一定数いるため、一度女の子の反応を見てから愛撫を続行するのか否かを決めてください。

脇毛に腋臭、そんなコンプレックスを抱えている女性への脇下愛撫が、快楽どころか逆に女性のイラつきを誘導しかねないということも肝に銘じておきましょう。

たかが脇下、されど脇下。スルーされがちな性感帯ですが、最短距離で感じたことのない快楽を享受しやすいボディーパーツなので、愛撫未経験の方は是非トライしてみてくださいね。