未知の刺激で開発してみよう/女が感じるセックスとは

さらなる快感の高みをめざすべく、未知なる刺激で昇天へと導こう。それには工夫が必要です。そのポイントをお知らせします。

未知の刺激で開発してみよう

膣責めのからくり

男性の多くが膣責めで女性をイカせたいと思っているのではないでしょうか。「潮を吹いたからイッた」と勘違いしている人は多いですがそうではありません。多くの場合潮を吹いたからと言ってイッたという訳ではなく、女性によっては潮を吹いているのにかなり冷静な方もいます。

また「女性のイクっ」というのは大抵嘘です。嘘というと言い方が悪いのですが、女性の「イク」ははっきり言ってもっと先にあります。つまり女性が「イク」もしくは「イッた」と言ってやめてしまったらイカせることができません。

またイッたとしても膣責めを止める必要もありません。女性が本当に気持ちよくなるのは2回目、3回目です。1回目の「イッた」は序章に過ぎないので、そこがスタートだと思ってください。

女性の求めるものを見極める必要がある

次に紹介したいのが、女性が求めるものは何かという事を把握することです。言い換えると「どうすれば女性がより感じやすいか」という事です。例えば好きな人とエッチをしている際「キスをしてほしい」と思う女性は多いです。膣責めをしている間相手が首に手を回したり唇を突き出して来たらキスを求めていることになります。

また膣責めをされながら乳首やクリトリスを責められたいと思っている女性も少なくありません。膣責めだけに満足せず+αを施すことで更なる快感を与えることができます

但し、「舐めてほしい?」とか「どうされたい?」と言っても簡単に答えを出してくれません。やるときは多少強引にやって「もっと?」と聞くといいと思います。してほしくない場合は否定しますが、してほしい時でもあまりお願いをしてこない女性は多いです。

つまり黙っていることは「肯定」と捉えていいと思います。また否定でも「ダメっ」程度であれば嫌がっているわけでもないので本当に嫌なのか、恥じらって嫌がっている風を装っているのか判断してください

効果的な膣責めをしてみよう

膣責めを行ううえで効果的になって来るのが「他の刺激」もしくは「羞恥心を仰ぐ」です。ここでは羞恥心を仰ぐ膣責めについて紹介したいと思います。これは物理的には簡単にできるのですが、嫌がる女性、もしくは嫌がりそうな女性が多いのであまりやる方はいません。しかし新たな刺激を与えることができるのでお勧めです。

やり方は「態勢を変えて膣責めをする」というだけです。一般的には正常位の形で膣責めを行っていると思います。それを四つん這いにしたり、ベッドや浴槽に片足を乗せたまま膣責めをしたりという形に持っていきます。それだけで感じやすくなったり、イってしまうという女性は少なくありません。

そしてその延長線上にあるのがマングリ返しです。恥ずかしい恰好なので拒否をする女性が多いのですが、「あられもない姿を見られている」という所が快感を増大させます

究極の膣責め

最後に紹介したいのがズバリ二穴責めです。指で膣内をかき回しつつアナルを舌で責めるというやり方です。アナル責めをただ単に気持ちいいと思う子もいれば、「こんなことまでしてくれている」もしくは「こんな恥ずかしいところ舐められている」という感情で満たされる子もいます。

よりマニアックな女性であればそのアブノーマルさにハマり、気持ちよさというよりはやられているという事に感じてしまう事でしょう

とは言え結構ディープなプレイなので全員が全員受け入れるという訳ではありません。徐々に段階を踏んで「この子はさらに刺激を求めている」というのであればやるようにした方がいいと思います。逆にこれが受け入れられるのであればクスコやバイブを使うなどもありかもしれません。アナルに関しては感じる、感じないが人によって大きく分かれるので少し慎重になった方がいいでしょう。

いずれにせよ膣責めを膣責めだけで捉えるのではなく、あらゆる責めと組み合わせることでイカせ易くなります。マニアックになればなるほど相手は未知の刺激になっていくので相手を開発していくという考えで膣責めを行っても面白いと思います。

今夜のオカズはお決まりですか?