膣責めで女性を気持ちよくさせることについて
イカせることについて
多くの男性がエッチの最中女性をイカせたいと思う事でしょう。イカせることで自分のエッチに自信が持てたり、女の子が自分になびいてくれたりすると思えるようになるからです。しかしなかなかイカせられない、もしくは「イク」とは言っているものの、イッたようには思えないという男性もいることだと思います。
しかし私はイカせることに固執しなくてもいいと思っています。イカなくても気持ちいいと感じることは多々あるし、イカなくても満足感を得られることがあるからです。
逆にイカせることに固執し過ぎて激しさだけを追求したり、エッチが巧くないからイカせられないとネガティブになったり、女性のせいにしたりしてしまったら気持ちいいと感じることすらできなくなってしまいます。
あくまで「気持ちいい」の延長線上に「イク」と言うのがあると思ってください。なので、イカせようとするのではなく、ただ気持ちよくなって欲しいという行動が結果的にイクにつながるのです。
オナニーをさせてみる
とは言え、もし確実にイカせる方法があるのであれば知りたいと思うのは男の性です。（もちろん私も知りたいです）ですがどうすればイクのかと言うのは実は女性にも分かりません。もしかしたらものすごく経験豊富で「こうしたら必ずイってしまう」という王道パターンを持っている方もいるかもしれませんが、多くの女性は「こうすれば必ずイク」と言う責め方はないと思います。
そこで、私がお勧めしたいのは女性に「オナニーをさせる」と言う事です。どういう風に膣を刺激しているか分かることで女性が感じやすい傾向が分かるからです。とは言え最初から「オナニーして」と言っても断られる可能性が高いので、気分が盛り上がっているときに「自分でやってごらん」なんて言う責め方を織り交ぜてもいいと思います。
もしくは膣を刺激している最中に相手の手を取って女性自身の性器を触らせることで自然とオナニーを開始させられるかもしれません。
いずれにせよ女性自身の動きをイカせるヒントにしてみてください。
道具を使ってみる
人によっては抵抗があるかもしれませんが道具を使ってイカせるのも効果的です。特に道具を使って頻繁にオナニーをする女性であれば「道具を使ってしかイけない」と言う可能性もあります。
自分の手ではイカせることができず道具であればイカせることができるなんて言ったら、なんとなく道具に負けた気になってしまうかもしれません。しかしそこは気持ちよさのジャンルが違うと割り切るしかありません。
女性が道具を使った方が気持ちいいと感じるのであれば、道具を使ってあげるのがベストだと思います。逆にそれでも「道具より気持ちいいから」なんて意固地になってしまったら「道具で責めてくれる男性とエッチがしたい」なんて思われる可能性すら出てきます。
気持ちよくさせたい、イカせたいと思うのであればいったん自分のエゴは捨てて相手がより感じる方法を模索するべきです。
気持ちよさとイクことについて
上記の道具の話に関わりますが「オナニーの方がすぐイってしまうのに男性とエッチする方が気持ちいい」と言う女性は少なからずいます。道具を使っても自分の方がイき方を知っているのに男性にやられる方が乱れてしまうという事が多々あります。
それは予期せぬ不規則な責め<が、意外性があって気持ちよかったり、見られている快感がたまらなかったりするためです。
前によく性行為をする間柄の女性がいたのですが（その女性とはセックスはしませんでしたが膣責めをしたりフェラをされたりと言う間柄でした）「頻繁にオナニーをするのに毎日でもして欲しい」と言われたことがあります。
なかなかイカないし、実際オナニーの方が深くイクと言うのに気持ちよくてハマっちゃうとのことでした。
最初はイカせよう、イカせようと思っていましたがエッチを重ねるうちに気持ちよくさせようという想いが強くなり、それがその女性には快感だったようです。相手がイカなくてもいいと思うのはエッチに対して無気力だと思ってしまいますが、イカせることを最終目標にしたら女性だけでなく男性も疲れてしまい、気持ちいいエッチができなくなるので、あくまで「気持ちよくなる」と言う事に焦点を当てた方がいいと思います。