潮吹き=イクとは違う
潮吹き=イクとは違う
男性の多くはエッチする際に女性から 「この人エッチが巧い」と思われたいものです。そしておそらく多くの人が「女性に潮を吹かせることが出来るかどうか」ということを目安にしています。
しかし勘違いしないでほしいのが「潮を吹かせることが出来る=エッチが巧い」と言うことではありません。エッチが巧い人が潮を吹かせることが出来るという話は聞いたことがありますが、潮を吹く要因として女性の体の状態というのは大きく関与してきます。
私は「相手が誰であれ潮を吹くことが出来る」と言う女性に会ったことがあります。その方はある程度刺激してもらえばあとは 自分でコントロールして潮を吹く ことが出来ると言っていました。
そしてAVでは激しい手マンをしたら潮吹きさせることが出来るように見せていますが、実際には挿入でも潮吹きさせることはできるし、ゆっくりした手の動きでも潮吹きさせることが出来ます。
さらに衝撃的だったのが「潮吹きしているからといって気持ちいいという訳ではない」と言われました。もちろんある程度気持ちいとは言っていましたが、本当に気持ちいい時は逆に吹かないとも言っていました。
全ての女性がそういう訳ではないのでしょうけど 潮吹きが絶対ではない ということを頭に入れておく必要があります。
効果的な道具の使い方
潮吹きの話からは離れますが、やはり「巧い」と思われたい男性は多いと思います。要は「気持ちいい」と思わせることが「巧い」と思わせることと直結しているのは間違いありません。
女性を気持ちよくさせる方法はいくつかありますが、ここでは道具を使った責め方を一つ紹介したいと思います。 様々なエッチ道具がありますが、私が一番お勧めしたいのはピンクローター です。ピンクローターは数百円程度で購入することが出来、効果が絶大です。何よりピンクローターのいいところは万人受けしやすいというところです。
よくAVでは電マが使われるのですが、あれは好き嫌いが分かれることがあります。(私は以前 電マは痛くて苦手と言う女性に会いました)刺激が強ければいいというものではないので強すぎない刺激を与えるピンクローターをお勧めします。
さて、そのピンクローターをどの様に使うかということですが、私はクリトリスに軽く押し付けて指で膣内を責めるようにしています。
同時に刺激することにより感度は増すし、指では与えられない小刻みな動きをクリトリスに与えることが出来るからです。同時攻撃により気持ちいいと感じさせることが出来、しまいには「エッチ巧すぎるんだけど」という言葉まで聞けるかもしれませんよ!
指でいかせる場合
膣の指責めですが、これに関しても誤解している人が多いです。膣内を責める際「とにかく激しく」と考えている人もいることでしょう。しかし指を入れていきなり激しく動かしても相手の感度はついてきません 。
逆に激しくすることで男性自身が疲れてしまい女性が気持ちよくなり始めたあたりでばててしまうことがあったり、一向に気持ちよくなってもらえないなんてこともあります。
そうならないように 最初はゆっくりした動きで徐々に速く していき(その間かわいいとか、濡れてきたよとか言葉責めするのもありです)女性が感じたと思ってから徐々に激しくしていくのが友好的です。
女性の言葉は合図
もし女性が「イク」とか「イキそう」と言ったら激しく動かしてみましょう。気持ちよくなっている時に激しくすることでいかせることが出来る可能性が高まるし、それ以上無理という時も「イク」と言うのであまり長引かせない方がいいと思います。(女性からはなかなか「やめて」ということはないので、「痛い」とか「イク」と言う言葉は終了の合図と思ってもいいかもしれません)
そして激しくしてビクンビクンしたらいったと思っていい でしょう。その後女性は放心状態になりますが、男性の場合と違ってイって終わりという訳ではありません。
その後もまだ余裕がありそうであればもう一回責めてみてください。(やめてと言われたらやめましょう)2回目以降は半分以下の労力でいかせることが出来るので是非やってみてください!