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気になる女性の年齢とオーガズムの関係
オーガズムの定義について
女性は何歳までオーガズムを体感するんだろう、もしくは何歳で最高潮のオーガズムに達するのだろう。こんな疑問を持ったことはありませんか?
10代、20代のヤリタイ盛りから、上は80、90代まで絶頂を感じられるはずですが、正直男性が女性のオーガズムを理解するのは至極困難。
さて、まずはオーガズムの定義から解説していきましょう。オーガズムとはようするに骨盤周辺の筋肉がけいれんと一緒に全身へと広がる快感のこと。女性のオーガズムに関する研究は盛んに行われているものの、まだまだ未知な部分も多いとされています。
皆さんもご存知の通り、オーガズムに関しては年齢だけでなく、個人差もかなり強く、全く絶頂を感じないという女性もいるくらい。
基本的にオーガズムは中イキだけでなく、外イキ、アナルセックス、乳首などへの愛撫などでも感じるため、身体中の性感帯次第、男性のテクニックに依存するということも付け加えておきましょう。
年齢を重ねた方がオーガズムを迎えやすい!?
セックスの雑学として覚えておきたい、女性の年齢とオーガズムの関連性についてですが、年齢が若いほどオーガズムも大きくなると考えてしまう男性は少なくありません。
たしかに性的な衝動も活発ですし、様々な男性との性的交渉がある時期ですからね。オーガズムに達する割合が高いと思われても仕方ありません。
しかしながら海外の複数の研究機関が調査したところによると、以下のような結果が判明したそうです。
・女性は若さではなく、年齢を重ねた方がオーガズムを感じやすい
・年齢によるオーガズムのクオリティーの低下はない
・パートナーがいる女性の方が、ともに高い絶頂を迎えている
・60代以上の女性でも、オーガズムを感じる
驚きの結果ですよね。確かに国や文化によっても性的なオーガズムに関する調査、結果にムラがあるのは事実ですが、基本的に年齢が良質なオーガズムの妨げになることはないということが分かっているのです。
日本は海外よりも性交渉の頻度が少ないため、この結果をそのまま鵜呑みにはできませんが、年齢関係なくプレイを楽しめる裏付けがあることは何とも頼もしいですよね。
年齢が高くなるにつれてオーガズムが感じやすくなる理由に関しては、皆さんも何となく想像がつくのではないでしょうか。
ようするに衝動や本能だけによるセックスでは感じられない心と心の絆、繋がりを年齢を重ねるうちに感じられるようになり、それが互いの一体感を高め、快楽につなげていけるということなのでしょう。
またお互いの要求を認め合い配慮ができるようになる。自分自身の性的フェチズムとの出会いが、更なるオーガズムの高まりに貢献するのも事実です。
今はまだセックスが気持ちよくないと思っていても、ある日突然なにかの拍子でオーガズムを感じられるようになるかもしれません。そのきっかけは男性のテクニックの向上であるかもしれませんし、恥じらいという壁を乗り越えたときに感じるのかもしれません。
良質なクライマックスを迎えるために……
オーガズムは年齢関係なく訪れるはずなのに、いまひとつセックスが気持ちよくない、そんな事実に打ちのめされてしまう女性も少なくありません。
しかし男性以上に女性の身体は複雑なもの。ホルモンの影響も大きいので、まずは女性の身体に対するアプローチを今一度男性とともに見直してみる必要があるかもしれません。
いつも中だけでクライマックスを迎えようとしている女性は多いのですが、実際に中イキ派は少数派。クリトリスに加えて、身体中に張り巡らされた性感帯を男性とともに探り当てながら、オーガズムを得るための工夫をしてみましょう。
今までしたことのない体位でプレイをしてみたり、ピンクローター以外の色々な玩具をセックスに取り入れてみるのもナイスアイデア。
中には感じる自分を探すために女性用性風俗店を利用したり、女性用AVを鑑賞する女性も増えてきたりしています。
性的な喜びの定義を明確にするのは難しいからこそ、それぞれの女性の感じ方、性に対する価値観に合わせた試行錯誤をしてみることが大切なんです。
自分なりのオーガズムをどう獲得するのかは行動と好奇心ありきですが、パートナーである男性の存在がクライマックスに寄与していくものなので、いつまでもオーガズムを追求し合える仲でいたいものですよね!