セックステクだけでなく全体の流れを掴もう/女が感じるセックスとは

セックスは一つ一つのテクニックではなく「全体の流れ」が一番大事。流れを掴めば上手く見える!

セックステクだけでなく全体の流れを掴もう

下手に見えるセックスは流れがイマイチ

セックス初心者さんが分からないこと、ってセックスに関する全てのことなんですよね。流れはもちろん、テクニックや女性の気持ちなどもそうですね。

それぞれのテクニックがこうなんだな、と分かってもどういう流れで進めていけばいいのか分からない、女性の気持ちや反応の察し方も分からない。でも、テクニックも女性の感情も、基本的な流れを知っているだけで「これはこういうことか!」とどんどん繋がっていきます。

例えばクンニの仕方を覚えても、それをどの段階でどの程度の力や長さでやればいいか分からなければ、テクニックの持ち腐れです。せっかくクンニは上手なのに、その前後の流れを知らずおどおどしていると女性の気分も下がり、下手という印象が残ってしまいます。

大切なのは一つ一つのテクニックよりも「流れがスムーズであること」なんですね。流れを知って実践して体が覚えるまでは、部位別のテクニックは基礎レベルくらいで十分だと思います。

基本的なセックスの流れを知ろう

セックスに決まりはない、正しいセックスなんてない。
それも一理あるのですが、セックスはこうであるべきという最低限のベースはみんな同じなんです。人間の体にも個性がありますが、体の配置やつくり自体は全員ほぼ同じですし、楽しいと思うことや気持ちいいと感じる部分もさほど変わりません。

まずセックス中の行為をおおざっぱに分類すると、前戯と挿入です。そして前戯はキス・ハグ、胸への愛撫、下半身への愛撫に分けられ、挿入はコンドームのつけ方、体位、挿入の仕方、腰の振り方などに分けられます。

今述べたものが、前から順番にセックスの流れになっています。

キスやハグをし、胸や乳首を触り、クリトリス・膣を触ったり舐めたりします。あまり関係性が進んでいない二人の場合は、クンニは避けておいた方がいいかもしれません。その後女性の膣が濡れてきたら、コンドームを付けて挿入の準備。体位を決めて挿入します。

挿入できたら腰を振り、たまに体位を変えてまた腰を振る。これをイクまで続ける、というのがセックスの基本の流れです。

愛撫やセックス全体にかけるべき時間

セックスを同じ流れで行っても、カップルによってかかる時間は全く違います。それは愛撫や体位の種類が多かったり、種類は少なくても一つのプレイに時間をたっぷりかけたり、一つ一つに対する時間の長短があるからです。

長くも短くもないちょうどいいセックスの時間は、およそ1時間です。終わって時計を見たら1時間くらい経ってたね〜、というくらいなので、50分でも1時間10分でも大丈夫です。

そしてその1時間からそれぞれにかける時間を算出するには「1/3」を意識してみましょう。最初の20分は服を脱がせるところから始まり、キスやハグ、胸、乳首の愛撫です。次の20分は、下半身への愛撫。そして最後の20分は挿入後のプレイです。

ただ、20分という時間は分かっても感覚が分かりづらいと思います。慣れてくるとこのペースだと今日は1時間くらいだな、と分かってきますが、慣れるまでは枕元に時計を置いておくのが確実です。

行為中でも自分が少し目をずらせば時間が見える、という位置に置いておきましょう。チラチラと見すぎてはダメですが、そろそろ次かな?と思ったときにどれくらい経っているのかのチェックで使えますよ。