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キスでイカせる!口腔内にある性感帯
間違えたキスをしていない?
ライトに唇を重ねる、もしくはハードにフレンチキッスを楽しむ。どちらのキスもセックスにおいて、とても大切なコミュニケーション、愛撫となっているのはいうまでもありません。
特に女性はキスによるスキンシップを好む傾向にありますが、ただ単にキスをすればいいというものではもちろんありません。
唇を合わせて、舌を絡め合うということに抵抗がある女性もいますし、どんなキスをどのタイミングですればいいかもケースバイケースで異なります。
正直なところキスという行為は男性が思っている以上に難易度が高いものです。女性によってはキスと同様に指を入れられるのに興奮する子もいれば、とにかくハードに舌を絡めたい、もしくは潔癖がゆえにディープキスは無理という女の子もいます。
あまり知られていませんが、口腔内にはある種の性感帯が点在しており、それらを上手に刺激しながら、女の子の性格、好みに合わせて刺激していくことがキスイキを誘導するコツになっていくのです。
AVに感化されたハードな唾液交換、舌の絡み合いになってしまいがちだからこそ、今一度正しいキスの方法を学び直してみませんか?
これだけは抑えたい、口の中にある性感帯!
性感帯を意識したセックスができる男性はやはりなかなかいません。性感帯は口腔内だけでなく、身体中に点在していますが、そこで気持ちよくなるためにはある程度の時間と忍耐が必要になってきます。
口の中の性感帯開発はそもそも目で見えない、手指で開発ができない為、よほど意識しない限り素通りしてしまいがち。
しかし、やたらめったらに激しいキスをしたところで女の子が感じるわけではないので、世間一般的にどこが気持ちいいポイントなのかを意識した上でキスをすべし!
ここではお口の中にある有名所の性感帯をいくつか紹介していくので、ぜひキスライフ向上のために覚えておいてください。
・上顎のザラザラした部分
・下顎の舌の付け根部分
・下裏側の両側
とにかくキス上手になる為には、これら3つの口腔内性感帯を中心にしたキスを意識してみましょう。
文字で書いてもあまりピンときませんが、自分の舌で気持ちいい場所はここなのかと探ってみることからスタートです。
一番簡単にできるのは、上顎の奥部分をソフトに舌で刺激することでしょうか。また、舌を相手の舌の裏側にスライドさせてチロチロ刺激を加えるのも、女性にとっては意外感があり感じやすいようです。
舌の出し入れは男女双方にとって、挿入時と同様の気持ちの昂ぶりを覚えるはずなので、トライする価値は十分にありますよ。
性感帯を意識したキスは、よほどのキス魔でない限りできないもの。だからこそ、上記で紹介したポイントをしっかり抑えたキス上手な男性を目指していきましょう!
女性によってキスの仕方を変えるべき!
性感帯って実に不思議。そこを刺激すれば必ずしも絶頂を迎えるわけではありませんが、大きな快感の波に襲われることになるからです。(残念ながら、キスだけで絶頂を迎えることは稀!)
しかしながら、前述でお話したように女の子によってはキスの好き嫌いがあるわけです。
本当の意味でキスイキ上手な男性は、女の子のタイプやその場の雰囲気、タイミングに合わせたキスをその都度変えていきます。
奥手な女性相手に超絶とろけるキスを披露してしまうと、逆に遊んでいる男性なのでは?と思わせてしまうこともあります。
一方で少し恋愛経験多めの女性であれば、最初から性感帯を意識した攻撃的なキッスをしてみましょう。
もちろんキスに抵抗がある女性に関しては、性感帯云々ではなく、カジュアルなライトキス、互いの唇を押し合うようなプッシャーキスで完結した方がいい場合もあります。
あくまでキスの仕方、性感帯をせめるか否かについては、女の子に合わせてアレンジするべきなのです。
キスは最高レベルで互いの愛情を伝える愛撫、スキンシップとなりますが、一方通行のキスになってしまうと、相手の心が離れてしまうこともあるのでその点は気を付けてくださいね。