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キスの種類とタイミングをうまく使い分けよう
キスの種類とタイミング
キスはあらゆるセックスプレイの中でも「好きな人としかできない」という女性が圧倒的に多いです。それはキスがテクニックというよりも誰とするかが一番大事なところだからに他なりません。
ではテクニックはどうなのかと言われれば、もちろん大事です。キスは特別なものだからこそ男性はキスの種類やタイミングといったバリエーションをたくさん知っていておくべきしょう。知っておくと自然と使い分けできますからね。
キスは大きく分けると、ソフトキスとディープキスの2つになります。その名の通りソフトキスは触れるだけのキスで、ディープキスは吸い合ったり舌を絡めたりといったハード系のキスです。
以下、詳しく解説していきます。
ソフトキスの種類
<ライトキス>
恋人同士だけでなく、海外では家族や友人とも挨拶代わりに行われる、一瞬だけ相手に触れるキスがライトキス。
日本にはキスで挨拶する習慣がないためキスはセックスの愛撫的な位置になってしまうことが多いですが、ライトキスなら一緒にテレビを見ているときなどセックスと関係ない場面で愛情表現をすることができます。
ライトキスがきっかけで彼女の気分が盛り上がって……なんてこともあるかもしれません。
<プレッシャーキス>
きちんとした真面目なキス、キスの基本と言えばこのプレッシャーキスです。プレッシャーとは押し付けるという意味で、唇を閉じたまま相手の唇に軽く押し付けます。プレッシャーキスから始まり他のキスへと繋がっていくことが多いですね。
<バードキス>
バードキスのバードとは鳥のこと。鳥のチュンチュンといったさえずりのように、触れては離し触れては離しを素早く繰り返すキスです。エッチな気分になるというよりは、さっぱりしていて可愛いスキンシップ。気持ちよさより愛情をたっぷり与えられるキスで女性にも人気が高いです。
<バインドキス>
お互いに相手の唇を唇で挟んだり話したりしながら、弾むように(バインド)行うキスのことです。相手が上唇を挟んできたらこちらは下唇を挟むという風に動きます。
片方だけでなくお互いにするキスですが、あなたがバインドキスをしたいと思っても相手が察してしてくれるとは限りません。そのときは女性にも教えてあげましょう。
ディープキスの種類
<インサートキス>
唇を合わせた後、口の中に舌を滑り込ませてお互いの口の中で舌を絡ませるキスがインサートキス。ディープキスといえばコレ!と思う人が多いのではないでしょうか。
力強いキスになるので、お互い立った状態や座った状態なら、女性の首を支えながら。ベッドで頭が枕についている状態なら上からむさぼりつく感じで責めましょう。
<クロスキス>
他のキスが付けたり離したりタイミングよく行うのに対し、クロスキスは唇同士を付けたまま行うキスです。激しく長いものだと鼻の穴まで塞いでしまうためちょっぴり苦しく、キスの耐久レースのような感じです。セックス中に愛撫としてどうぞ。
<ピクニックキス>
同じ舌を絡ませるキスでもインサートキスとは反対に、舌を出した状態で絡ませるのがピクニックキス。舌同士で遊ぶような感じです。出す舌は力を入れずに柔らかい状態をイメージしてみましょう。柔らかい舌同士の絡み合いが醍醐味です。
女性がしてもらいたいキスって?
女性がキスやセックスにおいて不満に思っていることの一つに「ひとりよがり」というのがあります。
男も別に相手のことを思っていないわけではないのですが、何というか、彼女が喜ぶだろうと思ってやるキスと実際に女性がしてもらいたいキスの認識がめちゃくちゃズレてるというか。
女性はオラオラ系の強くてディープなキスはあまり好きではありません。興奮するだろうと思って責めているんだと思いますが、キスは女性にとって気持ちよくなるものよりも愛情を感じるものなので、基本は「優しく感じさせる」と考えたほうが良いです。
先ほどのキスの種類から抜粋すると、ソフトキス全般~ディープキスの基本であるインサートキスまでくらいが女性がしてもらいたいキスと言えます。
セックス中はどうしても気持ちが高ぶってしまうと思いますが、実は女性側はそんなキスに「ちょっと苦しい」「唾液が付いてイヤ」と冷めているかもしれません。
キス上手になるコツ・テクとは
女性にとってキスはテクニックではなく誰とするかが大事、と言いましたが、その考え方はキスが上手くなる上でとても重要な考え方なんです。
男が思うキスの上手さって、きっとキスの種類をたくさん知ってるとか舐め方が上手いとかそんな感じです。でも女性はキスの種類なんて知らないし、舐め方が上手いとかもよく分からないんです。下手ならさすがに分かるでしょうけどね。
キス上手な男は「タイミング」と「使い分け」が上手いんです。
例えキスをソフトとディープ2種類しか知らなくても、テレビを見てるときに可愛いなと思ったらねぇ~と甘えて軽くキスしてみたり、いい雰囲気になったら軽いキスを繰り返してみたり。誰でも、今はこのキスと自然に使い分けできるものなんですよ。
キスが上手になるテクニックは、キスの前に相手をこちらに向けることです。いきなりのキスが情熱的!と思うかもしれませんが、いきなりだと嬉しさや気持ちよさよりもビックリが勝ちます。
相手が別のものに夢中になっていたら、声を掛けたり体に触れたりして、その後にキスをします。そういった意味での突然のキスは喜んでもらえますよ!